10日目 古の話

 

こんばんは

 

突然だけども小3の頃の話をします

 

6年生を送る会で劇をやることになりました。

魔法使い3人(あたかもハリーポッター)の話

 

私は村の娘を友達とやろうと立候補してました

 

でも、先生に呼び出されたんです。

しかも全クラスの先生に囲まれる

恐ろしいですね

 

まあ呼び出しの内容は魔法使いの女の子(あたかもハーマイオニー)をやらないかってこと

 

でも、主要メンバーですよ?ハーマイオニー役は立候補5人くらいいたんです。

それを知ってたので断わりました。村の娘一緒にやる約束もしたし。

 

でも先生に、オーディションやるからそれだけでもでないか?と言われて、それだけなら、、と出たんですね。

 

まあこれは罠で、結果私がハーマイオニーになったんですね

 

先生方は何がなんでも私をハーマイオニーにしたかったんです。

 

なぜかっていうと、

私の髪の毛金髪だったんです。

染めてた訳じゃなくて、もともと地毛がほんとに金髪で、田舎だったんでみんな染めてないってわかっててくれてたんです。

金髪で、オマケ当時ロングだったので

 

まあお察し

 

加えて私は声がでかかったので、劇とかやる時に怒らなくて済むと思ったんでしょうかね

 

 

ずるい!ってエピソードだと思うじゃないですか

違うんです、、、

 

 

衣装合わせで、、魔法使いは真っ黒の布切れを着せられ、やりたかった村の娘はなんかキラキラしてカラフルな可愛い衣装で

 

あの時はかなりショックでしたね

格差を感じました

 

保育園の頃は栗をやりたかったのに不人気猿のあみだくじで猿を当てたり

 

劇運の無さ 身についてますね

そんな古のお話

 

うどん食べたのにまだおなかすいたな

チーズバーガー食べよっと